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「懸想文売図」寺崎広業企画展「虎屋所蔵品展 年中行事めぐり」では、“年中行事”をテーマに、掛軸や画帖、そして行事菓子を紹介する。
「柏餅 画賛」酒井抱一会場では、京都の節分の風物詩を描いた寺崎広業の《懸想文売図(けそうぶみうり)》、河鍋暁斎による節分の豆まき、久保田金僊の《祇園祭長刀鉾(なぎなたぼこ)》、そして修理後ディオール帽子コピー初公開となる酒井抱一《柏餅 画賛》など、年中行事にちなんだ作品を展示。
「年中行事絵巻」川又常行(部分)また、凧揚げや花見、盆踊り、月見、雪遊びなど、行事や遊びの様子を細かく色鮮やかに描いた川又常行の《年中行事絵巻》は、原本だけでなく、全場面をスライドショーで公開する。特別メニューも提供
特別メニュー「年中行事めぐりプレート」さらに、ギャラリーに隣接する虎屋菓寮 京都一条店では、特別メニューとして「年中行事めぐりプレート」を提供。葛製水仙柏餅や、利休饅仕立の特製お火焚饅頭などを用意する。展覧会概要虎屋 京都ギャラリー第21回企画展「虎屋所蔵品展 年中行事めぐり」